海外移住を実現出来る人

健康であること

これ以外ありません。お金には代えられません。誰が言ったのか存じ上げませんが、「身体が資本」その言葉のとおりです。何をするにも元気な体があってこそです。もちろん精神的にもです。海外生活が長くなってくると健康である事の大切さを痛感します。
普段から体調管理（運動と食事が基本）をすることも海外生活を長く続ける為の要素です。

因みに日本語の通じない病院に行くことを考えただけでも恐怖です
個人的に病院は好きではありません。病院に行くと、病気になるので、基本私は行きませんが・・
またご存じのとおり、海外の医療費、表現は悪いですが「くそ高い」です。
数万円なんてざら、時には数百万円です。（金額を二度見、三度見します）

身体への投資はしっかり行いましょう

戦略的に

故に現時点で独り身であろうが、家族持ちであろうが、お金があろうが、なかろうが。英語が出来る、出来ない、学力、学歴ある、ないは1つの要素で移住を決定づけるものではありません。
もちろんあるに越した事はありませんし、選択肢は広がります。しかし、ないからと言って移住を諦める理由にはならないでしょう。
それよりも戦略を立てることが重要（条件を満たす為の行動計画）です。自分が勝負できるエリアがないか、しっかりと分析しましょう。
現在の自分自身の棚卸を行い、何が出来るのか、そこから戦略的にアプローチを考えてください。もしご自身の移住したい国の条件を満たしていない場合は、条件を満たす為の計画を立てましょう。

例えば・・フィリピンは一定額の預金を行えば長期滞在ビザの取得が可能です。フィリピンは治安の不安はありますが、常夏、物価安、日本近い、英語が公用語（第二言語）です。
でも貯金はないよという方。しっかり貯めましょう。計画的に
いくつか種類がありますが、フィリピンの特別居住退職者ビザであれば、50歳以上で＄2万－5万USドルのデポジットです。仮に＄2万ドルとした場合、日本で約260万円です。
少ない額ではないですが、とんでもなく大きな額でもありません。

また移住したいかどうかはさておき・・南米のパラグアイは日本とも親交・交流が昔から深く、銀行預金＄5000💰さえデポジットすれば、所定の手続きを経て、長期滞在可能です。

因みにアメリカの場合はビザの種類も豊富で、複数の選択肢があると思います。これがBest！🤩とは言い難いですが、それなりの職歴がある場合は現地企業のビザサポートを貰うことも可能です。
もちろん職種を選ばず、とにかくアメリカで働く意思があれば、可能性は無限大です。色々なサイトがありますので、Googleで「アメリカ就職ビザサポート」と検索して上から順に情報収集しましょう。

オーストラリア、カナダなどの人気国は、英語力も必要ですし、特定技能専門職はアドバンテージになりますね（私はなかったです・・・😢）

もしあなたが英語力に不安があるのであれば、そのスキルを上げましょう、今すぐに🚀
日本に居ながらでも英語力を向上が出来る便利な時代です。留学、現地に移住したからと言って、英語力は向上しません。本人次第とやり方次第です。

そして、今やネットの時代、どこに居てもパソコン・スマホがあれば稼ぐことが出来ます。フリーランスとしてリモートで、時間と場所に囚われずに働く事も可能です。
我が子にはプログラマー、SEになり、自由な人生を歩んで欲しいと勝手な親のエゴは秘密にしています。

私が実際に、転職を通じてどのような職種の求人が多かったのか、またどのように転職・就職活動したのかは、別の機会でお話します📚

結論（自論ですが・・）

とにかく「行動」あるのみなんですが、実行する前には必要なStepがあります。そして成功率を高める為に戦略的に行動する必要があるのがアラフォー世代の子連れ海外移住計画です。

◆行動を起こす（情報収集する）
◆ご自身の棚卸をする（目的、夢、スキル、経験、家族の事情、お金の問題）
◆収集した情報と、ご自身の棚卸をもとに分析し戦略を練る。

これを見て頂いている方は強い意志で「海外移住を実現したい」という方々だと思います。健康な身体とその強い意志があれば、必ず実現できると思いますもちろんその道は決して楽ではありません事を付け加えておきます。